膠原病の名医で愛知県とは？
ここでは、「膠原病の名医で愛知県」についてお話します。
全身の炎症疾患である膠原病。
さまざまな症状が現われて、
痛みを伴うなどつらい病気です。
診断も難しく、原因が不明なので
治療も難しい難病とされています。
そんな膠原病の疑いがあると言われたら、
とても不安は大きいのではないでしょうか。
膠原病の名医に治療してもらって
治したいと考えるものです。
そこで今回は、愛知県の膠原病の名医を紹介します。
・石黒 直樹 医師
名古屋大学医学部付属病院のリウマチ科の医師です。
リウマチ性疾患に対する手術をや、
薬物療法を行っています。
特に薬物治療には力を入れており、
積極的に薬剤開発治験にも取り組んでいます。
現在は５種類の抗リウマチ薬を開発治験して進行させています。
また、書籍「この病気にこの名医で」でも
紹介をされたほどのリウマチの名医です。
・難波 大夫 医師
名古屋市立大学病院のリウマチ、
膠原病内科の診療部長の医師です。
４０年以上にわたって関節リウマチや
全身性エリテマトーデスを
専門診療してきた診療科で活躍しています。
治療薬の進歩と合わせて、
適切な薬剤をもちいた治療戦略で、
治療成績を残しています。
患者の症状によく耳を傾け、丁寧に診察をして
的確な検査をで速やかに診断、
初期治療を行えるようにしてくれます。
また、病気に対して必要最低限の治療を行い、
治療に関わる問題点も最低限に抑えています。
・斎藤 稔 医師
名古屋市にある、
さいとう内科クリニックの院長を務める医師です。
血液内科医、腫瘍医として、貧血、多血症、
血小板異常、出血傾向や凝固障害、ガンの科学療法など、
様々な治療に取り組んできた内科医です。
その専門知識に合わせて、感染症や免疫・アレルギー、
代謝異常、内分泌疾患などの
内科全般の知識と経験を生かして診療をしてくれます。
また、近隣の総合病院とも
連携を取り合えるので、安心して治療が行えます。
血液内科だけでなく、一般内科の
膠原病も専門として治療が行える医師です。
このように、愛知県にも膠原病の名医は存在します。
もし膠原病の治療を考えているのなら、
これらの病院、医師を選択肢に入れてみてはどうでしょうか。
心から信頼できる医師と
めぐり合って、治療をしていけますように。