膠原病の名医で関西の病院とは?

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ここでは、「膠原病の名医で関西の病院」
についてお話します。

 

膠原病は、現在も原因不明で
治療の難しい難病とされています。

 

そんな膠原病を患ってしまった時に、
治療は信頼できる医師に

 

してもらいたいと考えるのでは
ないでしょうか?

 

しかし、膠原病の治療は長期にわたります。

 

いくら名医に治療してもらうからといって、
遠くに通院するのは大変ですよね。

 

そこで今回は、膠原病の
名医のいる関西の病院を紹介します。

 

・京都大学医学部附属病院

 

京都府京都市にある、
京都大学医学部附属病院の
免疫・膠原病内科の三森経世医師です。

 

科長、教授を務めている、膠原病、
リウマチ疾患の診断・治療・研究の
スペシャリストです。

 

氏は、慶應義塾大学病院の
リウマチ内科において、
長らく診療と研究に従事していました。

 

そこで、膠原病治療に役立つ
自己抗体について重要な発見を
行うなど、様々な実績を残してきました。

 

2000年に同院に親切された、
免疫・膠原病内科の初代教授に就任。

 

2011年には内科。

 

整形外科共同のリウマチセンターが
開設され、集学的医療を目指して、

 

内科治療から外科的治療まで
幅広い治療を実施している名医です。

 

科長を務める免疫・膠原病内科では、
免疫異常を発症の基盤とする膠原病や

 

自己免疫疾患、リウマチ性疾患、
アレルギー性疾患の診療を
中心に行っています。

 

疾患の多くは全身性疾患のため、
全身の臓器に対する知識や連携を
蜜にとって全人的な医療を目指しています。

 

・志水リウマチ科・内科診療所所

 

兵庫県西宮市にある、
志水リウマチ科・内科診療所の院長、
志水正敏医師です。

 

氏は関節リウマチや膠原病などの
難病の診療に長年携わってきた経験を元に、

 

リウマチ病と内科疾患を診療する
クリニックを開設しました。

 

レベルの高い専門的診療を実現しつつ、
個々の患者のかかりつけ医として
対応を行っています。

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リウマチ科の疾患に対して、
薬剤などによる専門の治療を
行うスペシャリストです。

 

薬剤の適切な使用に加え、
療養生活の送り方も重要としています。

 

運動、睡眠、食事、ストレス緩和など
についての具体的な指導にも
力を入れています。

 

関節リウマチに対しては
生物学的製剤の投与を受ける患者には、

 

睡眠障害の治療と
療養指導も行っています。

 

また、患者の考えによって
生物学的製剤を使用しない
治療法も尊重しています。

 

基本的に治療は、患者の諸条件に関して、
本人や家族と十分に

 

相談をした上で決定し、
治療をしてくれる名医です。

 

・そうがわクリニック

 

大阪府泉南群熊取町にある、
そうがわクリニックの院長、
寒川(そうがわ)孝佳医師です。

 

リウマチ登録医で、痛みの治療を
得意分野としている医師です。

 

和歌山県に生まれ、
和歌山県立医科大を卒、

 

様々な病院の勤務を経て
1994年に当院を開院しました。

 

痛みの治療(ペインクリニック)
を中心に、整形外科から
内科・小児科まで幅広く診療しています。

 

特にリウマチ診療には力を入れており、
痛みの背後に悪性疾患が潜んでいる

 

可能性を見逃さないように
積極的な基幹病院への紹介をしています。

 

紹介時や紹介状の書き方が
とても的確で、患者の評判が
極めて高い名医です。

 

患者に優しく、
説明もきちんとしてくれます。

 

このように、関西には様々な
膠原病の名医のいる病院があるのです。

 

大きな大学病院だけでなく、
個人病院にも名医はいます。

 

是非自分の住んでいる場所の近くに、
名医がいるか調べてみてくださいね!

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